今日も今日とて関西はクソ暑くて9月末ってなんすか~~?って言いたくなるのですが、暦の上ではもう10月、むしろすっかり秋が深まってるという。
そして約束は守られなかった。人は信じない方が良い。
情けない言い訳が許されるなら、書こうと思っていたことを表に出すのは「今じゃない…」と思ったからなんですよね。
昨日ひっそりと小説をアップしました。
それは、10月20日の関西コミティア71に発行する新刊に収録されているお話のひとつなんです。
ちなみにスペースはG-11です。関西の方、よろしければ遊びに来てください!(宣伝)
で、その本に関するアフタートーク的なものを書こうと思っていたんですが、
それって本が出る前にするもんじゃなくね!?と思ったんですよね。
…でも、「こういう感じで本書いたんだよね~」って語ると、万が一興味を持ってくださる方もいるのではないか!?という下心が生まれてしまったので、多分来月頭くらいにそういうネタは書きます。
あとは手に取って下さった方向けにネタバレありの語りページをひっそり作ることも考えてます。
自分の作品にどなたかが目を通してくださることが本当に嬉しいので、自分が出来ることは出来るだけやりたい!
拍手、本当にありがとうございます~!
最近お礼をなかなか言えてなくて申し訳ないのですが、拍手はとっても励みになっています。
「え、こんな前のものを見て下さったの!?」という新鮮な驚きを感じられるのはサイトの醍醐味やなと思いますね!
(どのページで拍手を押して下さったのかがわかるようになっています)
直近でいうと「とりのひと」にとっても拍手を押してくださっていて、
久々に出た絵とTOPに使っているのもあるのかなと思いつつ、勝手に自己分析すると、最近書いた中では一番絵の中に何かしらを想像させるパーツを置いているからだろうな、と思います。
絵って単純に綺麗、可愛い、かっこいいという、シンプルな魅力もとても重要なポイントだと思っていますが、今の時代ってそれは前提として、さらにもう一つ以上のフックが必要になっているのかなと思っていて。
それが「物語性」や「見ている人に何かを想像させるもの」で、何を当たり前なこと言ってるんや案件ですけども、絵も結局情報の塊なので、そこにどんだけ情報を詰め込めるか、っていう話になってくると感じています。単純な絵の密度という話ではなく。
それっぽい口調で薄っぺらいことを言っていますが、結局言いたいのは「最近描いた中では一番情報がある絵だったなあ」です。
今後も手抜きせず、ちゃんと情報がある絵を描きたいなと思いました。精進!
そして今思いついたんですけど、イベント当日までウザい宣伝をブログ記事の下に入れたいと思います。大変不愉快に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、それの下に何かオマケ!みたいな騙し討ちスタイルはしませんので、ご安心いただければと思います。